三賞選考委員決定
第58回日本詩人クラブ賞選考委員=武子和幸(委員長)・田中眞由美(書記)・秋元炯・荻悦子・神田さよ・中井ひさ子・中久喜輝夫
第35回日本詩人クラブ新人賞選考委員=柴田三吉(委員長)・丹羽京子(書記)・石下典子・井上英明・伊与部恭子・岡崎葉・光冨幾耶
第25回日本詩人クラブ詩界賞選考委員=中村不二夫(委員長)・佐相憲一(書記)・網谷厚子・金田久璋・小林弘明
《今後の日程》投票締切日:2025年(令和6年)1月10日(金)(当日消印有効)。第1回選考委員会:2025年1月26日 (日)13時より早稲田奉仕園において、三賞推薦投票の開票と候補詩集詩書決定。第2回選考委員会:2025年2月23日 (日)13時より早稲田奉仕園において、三賞受賞詩集詩書決定。贈呈式:4月19日(土)14時より主婦会館。
『日本現代詩選2024』(通巻第41集)刊行
『日本現代詩選2024』(通巻第41集)が刊行いたしました。発行日:2024年12月15日、定価:2,420円(うち税220円)+送料、著者割引:1,650円(うち税150円)+送料。詳しくは日本現代詩選のページをご覧ください。
2025年2月例会のお知らせ
日時:2025年2月8日㈯ 14時〜17時、会場:今井館聖書講堂、資料代500円(会員・会友も)。主な内容:講演〈「われとともに老いよ」─『アイルランド現代詩は語る』その後〉栩木伸明(早稲田大学教授)、〈スピーチ&朗読〉井上正行/二階堂晃子、演奏〈日本の歌となったスコットランド、アイルランドの民謡〉(ピアノ)立木彩音/(バイオリン)秋山ふみ/(フルート)矢野 樹・西川真惟子。例会終了後、懇親会を行います。どなたでもご参加ください。詳しくはチラシをご覧ください。
2025年5月福島大会2025のご案内
日時:2025年5月10日㈯13時30分〜16時30分、会場:いわきワシントンホテル椿山荘、参加費1,000円(会員・会友・会員外も)。懇親会:17時~18時30分(同ホテル内)、参加費8,000円。主な内容:講演「草野三兄弟の詩歌について(民平・心平・天平を語る)」講師=草野心平記念文学館元学芸員、福島県下新聞社の記者と歌壇選者3名。「「吉野せい」作品について」秋吉久美子、齋藤貢。詳しくはチラシをご覧ください。
第9回「新しい詩の声」作品募集
日本詩人クラブでは、広く現代詩作品を募集し、選考の上「新しい詩の声」賞を贈呈いたします。応募資格:日本詩人クラブ会員以外の方、会友は参加できます(年齢は問いません)。参加費:1,000円。応募期間:2024年11月〜2025年2月末日。最終選考日は2025年4月中旬、授賞式は2025年7月を予定。詳しくはチラシをご覧ください。
詩界功労顕彰について
令和6年度の詩界功労顕彰は広島県福山市ふくやま文学館・中国新聞備後本社「木下夕爾賞」に決定いたしました。
詳しくは詩界功労顕彰をご覧ください。
日本詩人クラブ三賞決定
2024年2月25日(日)、早稲田奉仕園において第3回選考委員会が開催され、三賞が決定いたしました。第57回日本詩人クラブ賞:松岡政則詩集『ぢべたくちべた』(思潮社)、第34回日本詩人クラブ新人賞:井嶋りゅう詩集『影』(文化企画アオサギ)、第24回日本詩人クラブ詩界賞 正賞:無し、第24回日本詩人クラブ詩界賞 特別賞:棚沢永子著『現代詩ラ・メールがあった頃』(書肆侃侃房)。候補詩書など、詳しくは三賞のページをご覧ください。贈呈式は2024年4月20日(土)、日本学士会館にておこなわれました。当日の模様は、YouTubeにてご覧になれます。(前編)・(後編)
『詩界論叢2023』創刊!
クラブ創立70周年をこえて、評論・エッセイ冊子『詩界論叢2023』ついに創刊!5章だてで119名の内外論客が熱意をこめて執筆。2023年12月19日刊行/496ページ/定価2,200円(税込)詳細は詩界論叢のページをご覧ください。
新役員承認される
2023年6月10日(土)、(一社)日本詩人クラブ総会において新役員人事が承認されました。新会長:太田雅孝、新理事長:秋山公哉。各担当理事など、詳しくは役員のページをご覧ください。
2024年12月例会は終了いたしました
2024年12月14日㈯14時から今井館聖書講堂で開催された12月例会は盛会の元に終了いたしました。主な内容:講演「娘が話したい父のこと・吉野弘と詩」久保田奈々子(弘氏、長女)、〈スピーチ&朗読〉田中佑季明・沢聖子、座談会「─若き日、私が心を奪われた詩の一篇─」武子和幸・麻生直子・佐久間隆史。当日の模様はYouTube〈第1部〉〈第2部〉でご覧いただけます。
2024年11月例会in佐久平は終了しました
2024年11月9日㈯ 14時から佐久市佐久平交流センターで行われた11月例会in佐久平は盛会の元に終了いたしました。主な内容:《講演「山頭火と信濃路」》堤隆(明治大学特任教授)VS森貘郎(日本板画院会員・杏の里板画館館主)。《長野県詩人賞》発表・表彰・受賞者朗読。《自作詩朗読》日本詩人クラブ&県内詩人。《合唱組曲演奏》「望月の駒」地元合唱団 望月の駒を歌う会。当日の模様はYouTube〈1/4〉〈2/4〉〈3/4〉〈4/4〉でご覧になれます。
2024年10月例会国際交流は終了しました
2024年10月12日㈯ 13時30分から東京外国語大学(府中キャンパス)プロメテウスホールで行われた国際交流は盛会の元に終了いたしました。テーマ:言の葉を紡ぎ 自由を希求する─ペルシア詩人たちからのメッセージ。主な内容:《会員による詩の朗読》下川敬明/宮尾壽里子/森雪拾。《ペルシア詩日本語訳朗読》今村佳枝/稲村拓也。《小講演とゲストの紹介》佐々木あや乃(東京外国語大学ペルシア語専攻教授)。《講演とペルシア詩朗読》モハンマド・デフガーニー/ナスリーン・シャキービーモムターズ。《伝統音楽を楽しむ》岩崎和音(サントゥール)/深海あいみ(筝曲)。当日の模様はYouTubeでご覧になれます。 〈第一部〉〈第二部(2025年2月19日まで)〉〈第二部・カットあり(2025年2月20日から)〉
2024年9月例会は終了しました
2024年9月14日㈯ 14時から今井館聖書講堂で行われた9月例会は盛会の元に終了いたしました。主な内容:《シンポジウム ─戦後79年─詩はどこへ IT時代の今考える詩の未来」》【講師】高山利三郎・原島里枝・遠藤ヒツジ。≪音楽でちょっと一息≫ 尾崎登(チェロ)/渋谷眞砂子(フルート)。《新入会員・会友の詩の朗読》風森さわ/水野満尋/柳沼咲子/杉野頴二/大土由美/佐々木淑子/佐野亜利亜/吹木文音/疋田あゆみ。当日の模様はYouTubeでご覧になれます。
第8回「新しい詩の声」受賞者決定
2024年4月21日(日)第8回「新しい詩の声」の最終選考委員会を日本詩人クラブ事務所で13時より行い、厳正な審査の結果、受賞者を決定いたしました。最優秀賞:角朋美「湖の箱」(和歌山県)。優秀賞:いのうえあき「象が居る川」(大阪府)、黒田ナオ「穴」(兵庫県)、竹之内稔「oto ri」(兵庫県)。授賞式は7月例会(2024年7月13日㈯、今井会館聖書講堂)で行いました。受賞作品、選考経過報告は新しい詩の声に掲載いたしました。
(社)日本詩人クラブ事務所移転のお知らせ
(社)日本詩人クラブの事務所は2021年6月12日をもちまして、北新宿に移転いたしました。
〈新事務所〉〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-11-16
なお退会・住所変更などは秋山理事長宛に、詩界ニュース・詩集・詩論集・詩誌などは壱会報(詩界通信)担当理事宛にお送りください。詳しくはお問合せのページをご覧ください。